プログラミングの初心者を対象に、現役の一流プログラマがプログラミングの勘所を伝授します。多くの新人プログラマへの技術研修の経験を元にした、つまづきやすいポイントを押さえた『目からウロコ』のノウハウです。
独学で行き詰った事がある人にも『なぁんだ、結局そういう事だったのか』と感じてもらえるような内容です。
プログラマに興味があるけれど、学校などで勉強した経験もないし、どうしていいかわからない、という方の最初の一歩になればいいと思います。
プログラマは職人です。手に職を持つ職人ですから、優秀な人,それなりな人など、個人の腕の良し悪しは確実に存在します。一説には一番優秀なレベルのプログラマと最低レベルのプログラマでは20倍ほども違いがあるという話もあります。
しかしどんなに優秀なエンジニアでも最初はみんな初心者です。そして将来優秀なエンジニアになるか月並みで終わるかは、実はプログラムを覚え始めた最初の1年に大きくかかっています。
当講座はプログラム言語の文法を逐一解説するのではなく、実際の開発現場で役立つ生の技術を教え、きちんと動くプログラムをいかに美しく、正しいスタイルで作るかを身に付けます。この部分をしっかり押さえておく事が、その後の学習曲線に非常に大きな影響を与えるからです。
ただいまお申込みを受付中です。詳しくはプログラミングスクールへ。
初級コースの講義内容
・プログラミングとは
・変数とは 変数の型
・フローチャート
・JAVA言語で書いてみる
・コーディングスタイル
・関数と引数
・配列
・変数のスコープ
・テスト計画
さらに中級編,上級編とカリキュラムがあります
個人の理解の度合いに応じて無理なくステップアップ出来るように、3段階に分けたカリキュラムを用意しました。
中級編では基本的なロジックをひととおりマスターします。また2進数と16進数の話や、論理演算など、プログラミングを勉強していく上で避けては通れない数学の知識も勉強します。
上級編でいよいよクラスとオブジェクト指向について学びます。カプセル化,継承,オーバーライド,ポリモーフィズムなどのキーワードが続々と出てきます。
また本格的なシステム開発には欠かせないデータベースを使い、今流行りのJAVAサーブレットを使ってチーム開発の進め方を体験します。
特にオブジェクト指向の概念は、プロのある程度経験を積んだプログラマでも、真に理解し実践できている人はごく稀です。それくらい難しいという事ですが、逆に言うとこれをマスターできればすぐにでもプロとして通用するという事でもあります。
そして、オブジェクト指向は難しいと言いましたが、実はそうではありません。正しい勉強をしていない人が多いだけの話で、オブジェクト指向は決して難しい概念ではありません。それを当講座できちんと証明してみたいと思います。
ただいま、受講申し込み受付中
週1回90分の講義を全12回にわたって行います。(初級編の場合)
講義以外にも、受講生専用掲示板を用意しています。ここへ質問を書き込むと講師が回答をします。掲示板なので質問者だけではなく全ての受講生が質問と回答を見ることができ、疑問や知識を共有できます。
このように実際の講義と通信講座を併用した内容となっています。
応募条件
週1回、都内に通えること
各回ごとに与えられる課題をこなすのに使えるPCとインターネット接続環境を所有していること(PCのスペックは問いません。)
詳しくはプログラミングスクールへ。